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    25 October

    Run!Run!Run! 疾走する今日を追いかけて

    アルバム 「外国語学院文化祭」 NEW

    アルバム 「欢迎N老师和她的爸爸」 NEW

    アルバム 「N老師特別講座+ワークショップ」 NEW    10月25日アップロードしました。

    ***

    今日も、時間の後ろをを追いかけて駈け続けているような1日だった。

     朝8時から、日本から来られているH大学N老師によるアンケート調査に、学生・教員とも協力させていただく。10時からはN老師による「特別講座」。日本におけるワーキング・プアの問題を、新聞記事や動画DVDを織り交ぜながらお話ししていただいた。僕にとってはその内容の面、その講義方法の面のいずれにおいても、示唆に富み、とても収穫の多いものであった。N老師には、この場をお借りして、あらためて感謝申し上げます。

     せっかく素晴らしいテーマ、素材をご提供いただいたので、来週のこの時間の、3年生(「新聞講読」)、4年生(「日本の社会と文化」)の授業で、僕なりの角度で掘り下げさせてもらおうかな、と思っているところ。とりわけ、バブル崩壊後の「失われた10年」とそれに続く「小泉改革」の新自由主義的思考の嵐の中で、社会的弱者の切り捨てがどのように進行していったのか…。

     実は、そこでも「言葉」が重要な役割を果たしていることに注意したい。弱者保護を目的とする社会的仕組みを「規制」というマイナスイメージの言葉で表現し、「規制緩和」を唱え、負け組の増大に対して「再チャレンジできる社会」を、と言う「新自由主義的」改革。人々はそれらの修辞技法に乗せられ、「格差社会ニッポン」をせっせと築き上げてきたのだから。経済強国を目指して発展著しい中国。しかし、ここでも格差はなおも拡大を続けている。中国と日本、お互いに学びあえるところは少なくない、と僕は思うのですが…。

    さ、どうなるニッポン。どうする中国?みんなで一緒に考えてみませんか。

     

    かくして今日から明日へ。僕の足は止まらない。Run!Run!Run!走り続けることが今の僕の存在の証(あかし)である。

    18 October

    もっと光を!

    昨日の深夜、突然の停電。

    僕たちは、もはや改革開放前のフォークロアの時代に生きているわけではない。電気が止まると、立ちどころに支障をきたしてしまう。パソコンはバッテリーの力でしばらくは現代文明の「光」を放っているが、1時間もすれば、物言わぬただの冷たい金属製の塊になり果ててしまう。停電と同時にブロードバント接続が切断されてしまうので、ブログの更新もできず、コメントも読むこともできない。僕は、真っ暗になった部屋で、とりあえず懐中電灯を探り当て、部屋の中を照らす。シャワーも暗闇の中で浴びる気にはなれない。諦めて、布団にもぐりこむより仕方がない。うつらうつらとしている間に電気が通って部屋が明るくなったが、わざわざ起き上がって電気のスイッチを切る気にもなれず、そのまま朝まで寝込んでしまった。

     

    7時半。やっと起き出してきて、部屋の電気を消し、熱いシャワーを浴びる。フランスパンをかじりながら、パソコンのスイッチを入れ、新しい1日に立ち向かう心の準備を始める。

    10時、「新・海辺の街…」を書きつぐ。話はまだ始まったばかり。これから、どう展開してゆくのか、僕にも分らない。すべては主人公の「僕」に聞いてみるより仕方ない。

    11時、3年生3人、2年生ひとり来訪。文化祭に出品する日本料理の打ち合わせのため。おしゃべりをしながら、とりあえずみんなでおにぎりを作ってみる。梅紫蘇でほのかに米飯に色をつけ中に梅干しを少し入れてみる。梅干しが苦手な子も結構いるので、本当に「ほんの少し」。

    そのあとみんなで(Hさんのみはアルバイトがある、とかで先に帰っていった)南門からさほど遠くないお店に「土豆粉」という麺を食べに行く。週に1回ぐらいは食べに行ってもいいな、と思う(これは僕にしてはかなりの高評価なのである)。

    みんなと別れて、キャンパス内を散歩しながら写真を撮って回る。帰宅したとたん、急に睡魔に襲われて、午睡。何だか、昨日の夜からやたらと寝だめをしている感じがしないでもない。

     

    夕方、知人のK老師から来電。久しぶりに街道口まで足を伸ばすので、よかったら一緒にお食事を、というお誘い。

    「先生、ブログに『お誘いください』と書いていらっしゃったから」と。ふたりで新世界デパート近くのお粥屋さんに入る。世間に疎い僕にいろいろお話を聞かせてくださいました。K老師、お誘いいただき、ありがとうございました。

    K老師とは、新世界デパート前でお別れし、僕は腹ごなしの散歩をしながら帰宅。

     

    IMG_5400 (3) 

    光と人の群れと車の騒音の渦巻く中、僕はまたひとり「見つめる人」になる。

    17 October

    总算来得及…かな

    今日もまた、僕はたわいもない日常を語りはじめる。


    朝8時から3年生「高級日語1」、10時からは大学院1年の「日本文化論」の授業。テキストでは語られない「行間」や、一つの言葉の裏側で隠れん坊をしている「物語」を僕は話したくて仕方がない。それが、例の「脱線」の正体なのだが、今日も今日とて、話はつい脇道へとそれていき、各駅列車の授業も今やトロッコ列車並みである。


    お昼ご飯はWさんを呼び出し、WさんがLさんを誘って、3人で南門近くのいつものRで済ます。そのあと僕はいったん宿舎に戻り、コーヒーを淹れて、しばしの休息タイム。


    午後3時、3年生の高級日語テキストの本文を朗読してMP3に録音。リスニング力をつけるために、とHさんに前から頼まれていたものだ。第1課から3課まで一気に朗読する。同時に、シャドーイングというリスニング力・スピーキング力強化訓練の仕方についてHさんに説明。

    午後4時、健美体操。今日が練習最終日。明日はコンテスト本番である。正直言えばインストラクターの中国語がうまく聞きとれず、ずっと見よう見まねで練習してきたものの、細かい部分については適当に体を動かしていた。が、コンテストともなると、他の先生方の足を引っ張るわけにもいかないなと思いなおし、昨日になってようやく他の先生から「ここは右足から先に出すんですか?次は?」と、今さらながらのことを確認する僕なのでしたが…。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」を絵にかいたような行動パターンですね。しかし、ただでさえ運動能力に優れたタイプではないから、せめて練習量だけでも人並み以上にこなしておかないと、恥をかくことは必定。


    でもまあ、たぶんこれで何とか…总算来得及…かな。びくびく。


    練習が「はね」てから、L老師の授業を終えたばかりのWさんと再び待ち合わせ、武昌量販で、コンテスト用に白の運動靴を買いに行く。何と僕はこれまでスニーカーとか運動靴といった類のモノをもっていなかったのだ。学校からは昨日トレーニングウェア一式を支給してもらったし、これからは少し運動にも精を出すことにしようかな、…とその場かぎりの「やる気」にもなったりして。

    宿舎に戻ってネットに向かう。友人のC老師としばしチャット。彼は今公費で日本研修中である。研修先で、L老師(しかし「L老師」だらけで、誰が誰だかわからないですね、これじゃ)と顔見知りになり、僕の話題が出た、という。こちらのL老師は、M大学日本語科の主任をされていて、僕が武漢に来たばかりのころ大変お世話になった。ことほど左様に、人の縁とは摩訶不思議なものである。


    なお、C老師からは、このブログのために素敵なプレゼントをいただいたので、近いうちに、皆さんにもご紹介できると思います。^^C老師には、この場をお借りして感謝申し上げます。


    かくして、僕の平凡な「今日」という一日が、こともなく過ぎ去ってゆく…。
    さて、明日はいよいよ「本番」。
    いつものように、ちょいと「テレ捨て」本気モードに入るとする、か。
    15 October

    ムラカミ カワカミ

    今日はひどく長く感じる一日だった。
    ひとつには、少しぶり返した風邪のせいで、頭がはっきりしなかったということもある。
    体調を整えておくのは社会人としての基本、だとはわかっているものの、いったんひきこんだ
    秋の風邪はしつこく、あとを引く。



    昼ごはんはZ君と文学論義をしながら。村上春樹の作品について、二人であれこれと議論する。
    そのとき、話が少し横道に逸れ、僕の、いかにも僕らしい(つまりはけっこういい加減な)文章作法について話す。

     
    僕が何らかのフィクションを書こうとするとき、最初の人物設定、場面設定は行うが、そしてある程度のプロットも頭の中にはあるが、実際のところ話がどう展開するかは、僕にも分らない、ということが少なくない。あるところまで話が進むと、「人格」を獲得した登場人物たちはそれぞれ思い思いに(はっきり言えば、勝手に)動きはじめて、書き手である僕をあわてさせることもしばしばである。だから、道端の小石のように瑣末な出来事につまずいて、話が思わぬ方向に進み、予期しなかった結末に至ることもない、とは言い切れないのである。こうなると、僕は「作者」ではなく「観察者・記録者」に近い。でも、まあ、世の中に一人か二人くらい、こういう書き方をするやつがいてもいい、と思いませんか?

     


    午後2時からは、関西大学学長ご一行をお迎えしての講演会。僕はもっぱら「写真班」である。写真を撮りつつ、河田学長のお話に耳を傾ける。その中で、中国の社会主義思想継受に多大な影響を及ぼした日本のマルクス主義思想家河上肇の名が挙がった。実は、近代日本思想史に名を残す「河上肇」さんは、旧制山口中学第1期生で、僕の高校の大先輩にあたる。もっとも偉大な河上大先輩にしてみれば、僕のようなダメな後輩をもって、草葉の陰でやれやれと頭を振っておらるかもしれない。

     

    夜は通常通り、3年生の授業。昼間、W老師からいただいた薬が効いて、のどの調子も回復し、調子に乗って「脱線」する。ああ、品格のある授業というやつを、やってみたいと、反省しきり、小石につまずく帰り道…。

     

    IMG_5339 (3)

    今日一番のお気に入り写真です。へへ

    11 October

    お鍋の会 with F先生

    今日は少人数だったけど、久しぶりに「お鍋」。最初は僕を入れても5人だったが、
    噂の(って僕が勝手に広めたんだけど)F先生会いたさに、次々と来客、登場。
     
    実は、この場に一番来たかったのは、もしかするとL先生だったかもしれない。
    驚くなかれ、L先生とF先生のお二方は前々からの顔見知りの間柄なのである。
    まことに、人の縁とは不思議なもので…。
     
    L先生、脚がよくなって、またF先生が来られたら、一緒に鍋を囲みましょう。
    08 October

    新装開店「一石亭写真館」

    ま、いろいろありましたけど、過ぎたことは水に流して…しまっちゃおっと。
     
    ということで、「一石亭写真館」新装開店です^^
     
    今回は、
    9月29日「キャンパスの秋」でお花を中心に。   
     
    9月30日~10月2日「上海・浙江の旅」では、卒業生の結婚披露宴への行き帰りに撮った写真を。
     予期せぬ再会が重なった旅でもありました。
     
    10月3日~6日「キンモクセイの咲く道で」は、ま、ちょっと凹んでいた時期なので…><
     
    また明日からは、ゆっくりのんびり、腰を落ち着けて、ちょっと気になった風景を切り取っていきたいと思います。
     
    ではでは。
     
     

    とか何とか言いながら…

     
    新しい場所に移動して新ブログを開設した途端に、Live Spaceのアルバムが復活した。
     
    一体どうなっているのだ!?
     
    それならと、このページを、アルバム専用保管庫=写真館として存続することに…。
     
    まことにもって、お騒がせいたしました(汗)。
     
    でも、悪いのは、決してボクでは
     
    …いや、やっぱり気が短かった自分がいちばんいけませんでした><
     
    ということで、本ページは、このまま
     
    一石亭写真館
     
    として、引き続き営業(?)いたします。
     
    お手すきのときにでも、どうぞお立ち寄りください。
     
    一石亭亭主 敬白
    04 October

    本ブログ閉鎖のお知らせ

    この MSN Live Space をけっこう長い間使ってきましたが、
    今年の夏休みには、日本で開けなくなる突発事故もあったり、最近では、写真がまったく閲覧できなくなったり、と
    不具合が多すぎるので、イライラが昂じていました。
     
    そこで、
    今回、ブログを日本語学支援支援システムとして活用するための研究プロジェクトを立ち上げることになったのを機会に、
    このブログを閉鎖して、他の場所で新たに同名のブログを開設することにしました。
     
    これまで、いろいろな方に読んできただき、心から感謝しております。
    「一石亭日乗(武漢編)」、「同(新・武漢編)」あわせて29000件あまりのアクセスをいただきました。
     
    今年はバタバタとあちらこちらにアドレスを変更して、ご迷惑をおかけしましたことをお詫びしつつ、
    御礼のごあいさつに代えさせていただきます。
     
     
    なお、すでに以下のアドレスにて
    新ブログ「一石亭日乗(科研プロジェクト版)」を開設しております。
    よろしかったら、お立ち寄りいただき、コメントをお寄せいただければ幸いに存じます。
     
    末筆ながら、皆様のますますのご健勝をお祈り申しげます。
    一石亭敬白
                               
     
    ******
     
    新ブログ「一石亭日乗(科研プロジェクト版)」アドレス:
     
      
     
     
     
    03 October

    ブログ更新もままならず。凹んだー><

    ショックである><
    1時間かかってやっと書いた今日のブログが…消えた。跡形もなく><
    入力スピードも信じられなくらい反応が遅く、いらいらが募っている矢先に…。しかもアルバム編集がらみとあって、
    もう今日はあらためて書き直しをする気持ちのゆとりはありません(泣)。ごめんなさい。ぼ、僕はもう
    …凹んだ。
     
    これ以上ストレスがたまらないうちに、これを今日のブログ更新にかえさせてもらいます。
    ではでは。