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    22 December

    僕には、どうしてもできないこと、苦手なこと、嫌いなことが、いくつかある。

    たとえば、大声を出して誰かを罵ること、口げんかをすること。こういうむき出しの感情を誰に対してであれ示すことは僕にはできない。少なくとも個人対個人の関係でそれをすることが、どうしても僕にはできないのだ。

    そうでなくとも、誰かをあからさまに揶揄したり、あてこすり、皮肉を言うことも、僕にはできない。エエカッコシイと言われるかもしれないけれど、そんなんことをするくらいなら、「赤ずきんちゃん気をつけて」の由美ちゃんじゃないけれど、僕は舌を噛んで死んでしまいたくなる。

    何かを勘ぐったものの言いようをするのも、あてこすりと同じで、僕はしたくはないし、できるだけ物事は事実に基づいて客観的に公平に見定めようと心掛けてきた。

    ところが今日、僕はそんな物言いをしている自分に気がついて、ちょっと愕然としてしまった。「相手のためを思って」という大義名分を掲げて、よく知りもしない第三者のことをあれこれと言い募っている自分は、まさに「下司」そのものだった。問題は、僕の言っていることが的外れかどうかということではない。勘ぐりが結果として正鵠を射ていることだってありうる。ただ、それを「おためごかし」で、相手のためになるといわんばかりの口調で云い募りながら、その実、自分の「欲」が僕の舌を滑らかにさせていたのだ。

    自分はなんて恥ずかしい人間だろう、と思う。一体いつになったら、僕はもう少しまともな人間に「進化」できるのだろう。

    眠れない夜を何度繰り返せば、僕は僕の利己心に打ち克つことができるのだろう。

    眠れぬ夜に、僕は今日も問いかける。浮いては消える芥のように。

    21 December

    冬至 北風 水餃子

    今、僕の背後では3年生のXJさん、XLさんの二人が、借りてゆくべき本を探しています。
    僕は彼女たちの声に生返事をしながら、こうして写真の編集をしているところ。心穏やかな午後。
     
     んー、それにしても。アルバム作成は3週間ぶり。本当にご無沙汰でした。
     バタバタと仕事が立て込み、プライベートでも「自己改造計画」(?)に取り組んでいたため、
     ここしばらくの間、アルバムの整理をする気持ちのゆとりがまったくなかったのでした。
     
    今日は「冬至」。朝から冷たく強い北風が吹き荒れ、プラタナスの枯れ葉を宙に踊らせている。
    お昼ご飯は北方の習慣にならって「山東省煙台」の水餃子6元をテイクアウトしてお腹をあたためた。
     
    今年も残すところあと10日。悔いのない日々を送りたい、と柄にもなく殊勝なことを考える僕なのでありました。
     
    お時間があれば、どうぞアルバム「去りゆく季節に」シリーズ、ご覧ください。
    20 December

    久々に…

    ほぼ1カ月ぶりの更新。科研プロジェクト版の方に力を削がれて、こちらは完全な「裏ブログ」となってしまった感がある。
     
    今日は、昨日の無理が祟って、頭痛はするわ、体は重いわ…で、ほとんど1日中だらだらと寝て過ごした。もう無理は利かない歳になってしまったのだ。
     
    それでも午後に飲んだ鎮痛剤が効いてきたのか、夕方には、少しはしゃんとしてきた。18:00、晩ご飯の食材を買いに群光広場まで出かけた。今日初めての外出。
     
    少し霧が出て肌寒い。街の明かりがにじんで見える。これが武漢の冬だ。
     
    キャンパスを出て、大通りの珞喻路を歩くと、クリスマスの喧騒に包まれる。群光広場には巨大な電飾のツリーが飾られていた。
     
    ベーコンに野菜を買って帰り、いつものパスタに仕上げて食べる。
     
    そろそろ20:30。ジョギングウェアに着替えて、走りに出かける時間だ。
     
    僕の中で、いつもの「僕」が戻ってくる。
     
    大丈夫。僕は僕らしく、なんとか自分をコントロールしながら、マイペースで週末を過ごしている。
     
    そうだ、明日は、仕事の合間に、これまで撮った写真を少し整理しておこう。
     
    これからも、この裏ブログ、ちょっとずつ更新していくつもりなので、たまたまここに迷い込んで来られた方、
     
    よかったらまた遊びに来てください。(笑)