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22 December …僕には、どうしてもできないこと、苦手なこと、嫌いなことが、いくつかある。たとえば、大声を出して誰かを罵ること、口げんかをすること。こういうむき出しの感情を誰に対してであれ示すことは僕にはできない。少なくとも個人対個人の関係でそれをすることが、どうしても僕にはできないのだ。そうでなくとも、誰かをあからさまに揶揄したり、あてこすり、皮肉を言うことも、僕にはできない。エエカッコシイと言われるかもしれないけれど、そんなんことをするくらいなら、「赤ずきんちゃん気をつけて」の由美ちゃんじゃないけれど、僕は舌を噛んで死んでしまいたくなる。何かを勘ぐったものの言いようをするのも、あてこすりと同じで、僕はしたくはないし、できるだけ物事は事実に基づいて客観的に公平に見定めようと心掛けてきた。ところが今日、僕はそんな物言いをしている自分に気がついて、ちょっと愕然としてしまった。「相手のためを思って」という大義名分を掲げて、よく知りもしない第三者のことをあれこれと言い募っている自分は、まさに「下司」そのものだった。問題は、僕の言っていることが的外れかどうかということではない。勘ぐりが結果として正鵠を射ていることだってありうる。ただ、それを「おためごかし」で、相手のためになるといわんばかりの口調で云い募りながら、その実、自分の「欲」が僕の舌を滑らかにさせていたのだ。自分はなんて恥ずかしい人間だろう、と思う。一体いつになったら、僕はもう少しまともな人間に「進化」できるのだろう。眠れない夜を何度繰り返せば、僕は僕の利己心に打ち克つことができるのだろう。眠れぬ夜に、僕は今日も問いかける。浮いては消える芥のように。21 December 冬至 北風 水餃子今、僕の背後では3年生のXJさん、XLさんの二人が、借りてゆくべき本を探しています。
僕は彼女たちの声に生返事をしながら、こうして写真の編集をしているところ。心穏やかな午後。
んー、それにしても。アルバム作成は3週間ぶり。本当にご無沙汰でした。
バタバタと仕事が立て込み、プライベートでも「自己改造計画」(?)に取り組んでいたため、
ここしばらくの間、アルバムの整理をする気持ちのゆとりがまったくなかったのでした。
今日は「冬至」。朝から冷たく強い北風が吹き荒れ、プラタナスの枯れ葉を宙に踊らせている。
お昼ご飯は北方の習慣にならって「山東省煙台」の水餃子6元をテイクアウトしてお腹をあたためた。
今年も残すところあと10日。悔いのない日々を送りたい、と柄にもなく殊勝なことを考える僕なのでありました。
お時間があれば、どうぞアルバム「去りゆく季節に」シリーズ、ご覧ください。 20 December 久々に…ほぼ1カ月ぶりの更新。科研プロジェクト版の方に力を削がれて、こちらは完全な「裏ブログ」となってしまった感がある。
今日は、昨日の無理が祟って、頭痛はするわ、体は重いわ…で、ほとんど1日中だらだらと寝て過ごした。もう無理は利かない歳になってしまったのだ。
それでも午後に飲んだ鎮痛剤が効いてきたのか、夕方には、少しはしゃんとしてきた。18:00、晩ご飯の食材を買いに群光広場まで出かけた。今日初めての外出。
少し霧が出て肌寒い。街の明かりがにじんで見える。これが武漢の冬だ。
キャンパスを出て、大通りの珞喻路を歩くと、クリスマスの喧騒に包まれる。群光広場には巨大な電飾のツリーが飾られていた。
ベーコンに野菜を買って帰り、いつものパスタに仕上げて食べる。
そろそろ20:30。ジョギングウェアに着替えて、走りに出かける時間だ。
僕の中で、いつもの「僕」が戻ってくる。
大丈夫。僕は僕らしく、なんとか自分をコントロールしながら、マイペースで週末を過ごしている。
そうだ、明日は、仕事の合間に、これまで撮った写真を少し整理しておこう。
これからも、この裏ブログ、ちょっとずつ更新していくつもりなので、たまたまここに迷い込んで来られた方、
よかったらまた遊びに来てください。(笑)
10 November 書くこと―何かがそこに始まり、そして終わる 僕はかつて文章を書くのがとても「苦手」だった。 以前は、頭の中にあるイメージを文章にしようとしたとたん、似ても似つかぬものになったり、書きたいと思う「真実」から、どんどんかけ離れてしまったり…。そのたびに僕はペンを放り出したい気持ちになったし、実際それらの多くは机の引出しの奥深くに放り込まれたまま日の目を見ることなく朽ち果てていった。たとえば何か素晴らしいアイデアを思いついてペンを握っても、たいていはほんの1、2行書き進んだところで、僕は先ほどまでのきらめくようなアイデアのいちばん肝心な部分を指の隙間から取り逃がしてしまっていることに気づく。それは、まるで意地悪な魔法使いに、手に触れた宝石がすべて土くれに変わっていく呪いをかけられているような感じでさえあった。そういう苛立ちに似た気持ちは、今も僕の胸の底に淀んでいる。いまだに、文章を書くのは実にしんどい作業だと思う。 それでも、今の僕には、何かを書きたい、何かを伝えたい、という思いの方が、少しだけ強くなったのかもしれない。いつから、何をきっかけに、そんなふうに僕の心境に変化が生じたのかは、自分でもよくわからない。ひょっとするとこれまでに味わってきたもろもろの喜怒哀楽の記憶が心に降り積もって自然とあふれ出してくるようになったのかもしれないし、時間というものが書くことに臆病な僕の背中を押してくれているのかもしれない(要するに、歳を重ねるにつれて図々しくなっただけのことかもしれない、ということ)…。 とにかく書くことから始めよう、すべてはそこに始まり、そこに終わる――そう考えながら、今日も僕はパソコンの画面に向かっている。 01 November 30年後…君と二人よく人から聞かれるものの一つに、二者択一型の問いがあります。たとえば性格判断テストで出てくるような。 ―「あなたはイヌ派、それともネコ派?」 ―「旅に行くなら海、それとも山?」 ―「将来住むとしたら都会、それとも田舎?」 …エトセトラ(1)。 面と向かって突然女の子からそんなことを聞かれたとしたら(男の子からそんな質問をされることは、残念ながら?めったにない)、僕はたいてい「うーん」と唸って(2)、しばらくは答えに窮して(3)しまうに違いない。聞かれた時のシチュエーション(4)やその日の僕の気分ないし体調によって、答えはそのつど(5)異なる、ということも十分にあり得るからだ。 それでも、冷静になって「究極(6)の選択をしろ」と問い詰められでもしたら、僕は「田舎に暮らしたい」と思っている「山好き」の「ネコ型」人間である、とまあおそらくはこんなふうな答え方に落ち着くことになるんだろうな、って気がする(あいまいな表現ですみません)。
実際、僕はどちらかといえばマイペース(7)型の人間で、うまく人と調子を合わせることが苦手だから、やたら(8)と忠実ですぐに人になついて(9)しまう犬より、、「個人主義」的生活が信条のネコたちの方に、かえって気安さを感じてしまう。その方がお互いに気疲れしないですむのではあるまいか、と。山や田舎への志向性は、もう自分の幼少体験が決定的な素因となっている。…つまりすっごい田舎育ちってことです、僕は。
というわけで、今日はふと30年後の自分について想いを馳せて(10)みたわけです。もしかすると中国の小さな村の一軒家でネコを膝に抱いて、日向ぼっこ(11)をしている僕の姿を…。 しかしまあ、それはそれできっと幸せな老後なんだろうな、と僕は思う。それもほとんど確信的に。
【語注】 (written by たまちゃん) 1 エトセトラ:以下に列挙すべき語を省略する場合に用いる。などなど、そのほかいろいろ。 25 October Run!Run!Run! 疾走する今日を追いかけてアルバム 「外国語学院文化祭」 NEW アルバム 「欢迎N老师和她的爸爸」 NEW アルバム 「N老師特別講座+ワークショップ」 NEW 10月25日アップロードしました。 *** 今日も、時間の後ろをを追いかけて駈け続けているような1日だった。 朝8時から、日本から来られているH大学N老師によるアンケート調査に、学生・教員とも協力させていただく。10時からはN老師による「特別講座」。日本におけるワーキング・プアの問題を、新聞記事や動画DVDを織り交ぜながらお話ししていただいた。僕にとってはその内容の面、その講義方法の面のいずれにおいても、示唆に富み、とても収穫の多いものであった。N老師には、この場をお借りして、あらためて感謝申し上げます。 せっかく素晴らしいテーマ、素材をご提供いただいたので、来週のこの時間の、3年生(「新聞講読」)、4年生(「日本の社会と文化」)の授業で、僕なりの角度で掘り下げさせてもらおうかな、と思っているところ。とりわけ、バブル崩壊後の「失われた10年」とそれに続く「小泉改革」の新自由主義的思考の嵐の中で、社会的弱者の切り捨てがどのように進行していったのか…。 実は、そこでも「言葉」が重要な役割を果たしていることに注意したい。弱者保護を目的とする社会的仕組みを「規制」というマイナスイメージの言葉で表現し、「規制緩和」を唱え、負け組の増大に対して「再チャレンジできる社会」を、と言う「新自由主義的」改革。人々はそれらの修辞技法に乗せられ、「格差社会ニッポン」をせっせと築き上げてきたのだから。経済強国を目指して発展著しい中国。しかし、ここでも格差はなおも拡大を続けている。中国と日本、お互いに学びあえるところは少なくない、と僕は思うのですが…。 さ、どうなるニッポン。どうする中国?みんなで一緒に考えてみませんか。
かくして今日から明日へ。僕の足は止まらない。Run!Run!Run!走り続けることが今の僕の存在の証(あかし)である。 18 October もっと光を!昨日の深夜、突然の停電。 僕たちは、もはや改革開放前のフォークロアの時代に生きているわけではない。電気が止まると、立ちどころに支障をきたしてしまう。パソコンはバッテリーの力でしばらくは現代文明の「光」を放っているが、1時間もすれば、物言わぬただの冷たい金属製の塊になり果ててしまう。停電と同時にブロードバント接続が切断されてしまうので、ブログの更新もできず、コメントも読むこともできない。僕は、真っ暗になった部屋で、とりあえず懐中電灯を探り当て、部屋の中を照らす。シャワーも暗闇の中で浴びる気にはなれない。諦めて、布団にもぐりこむより仕方がない。うつらうつらとしている間に電気が通って部屋が明るくなったが、わざわざ起き上がって電気のスイッチを切る気にもなれず、そのまま朝まで寝込んでしまった。
7時半。やっと起き出してきて、部屋の電気を消し、熱いシャワーを浴びる。フランスパンをかじりながら、パソコンのスイッチを入れ、新しい1日に立ち向かう心の準備を始める。 10時、「新・海辺の街…」を書きつぐ。話はまだ始まったばかり。これから、どう展開してゆくのか、僕にも分らない。すべては主人公の「僕」に聞いてみるより仕方ない。 11時、3年生3人、2年生ひとり来訪。文化祭に出品する日本料理の打ち合わせのため。おしゃべりをしながら、とりあえずみんなでおにぎりを作ってみる。梅紫蘇でほのかに米飯に色をつけ中に梅干しを少し入れてみる。梅干しが苦手な子も結構いるので、本当に「ほんの少し」。 そのあとみんなで(Hさんのみはアルバイトがある、とかで先に帰っていった)南門からさほど遠くないお店に「土豆粉」という麺を食べに行く。週に1回ぐらいは食べに行ってもいいな、と思う(これは僕にしてはかなりの高評価なのである)。 みんなと別れて、キャンパス内を散歩しながら写真を撮って回る。帰宅したとたん、急に睡魔に襲われて、午睡。何だか、昨日の夜からやたらと寝だめをしている感じがしないでもない。
夕方、知人のK老師から来電。久しぶりに街道口まで足を伸ばすので、よかったら一緒にお食事を、というお誘い。 「先生、ブログに『お誘いください』と書いていらっしゃったから」と。ふたりで新世界デパート近くのお粥屋さんに入る。世間に疎い僕にいろいろお話を聞かせてくださいました。K老師、お誘いいただき、ありがとうございました。 K老師とは、新世界デパート前でお別れし、僕は腹ごなしの散歩をしながら帰宅。
光と人の群れと車の騒音の渦巻く中、僕はまたひとり「見つめる人」になる。 17 October 总算来得及…かな今日もまた、僕はたわいもない日常を語りはじめる。 朝8時から3年生「高級日語1」、10時からは大学院1年の「日本文化論」の授業。テキストでは語られない「行間」や、一つの言葉の裏側で隠れん坊をしている「物語」を僕は話したくて仕方がない。それが、例の「脱線」の正体なのだが、今日も今日とて、話はつい脇道へとそれていき、各駅列車の授業も今やトロッコ列車並みである。 お昼ご飯はWさんを呼び出し、WさんがLさんを誘って、3人で南門近くのいつものRで済ます。そのあと僕はいったん宿舎に戻り、コーヒーを淹れて、しばしの休息タイム。 午後3時、3年生の高級日語テキストの本文を朗読してMP3に録音。リスニング力をつけるために、とHさんに前から頼まれていたものだ。第1課から3課まで一気に朗読する。同時に、シャドーイングというリスニング力・スピーキング力強化訓練の仕方についてHさんに説明。 午後4時、健美体操。今日が練習最終日。明日はコンテスト本番である。正直言えばインストラクターの中国語がうまく聞きとれず、ずっと見よう見まねで練習してきたものの、細かい部分については適当に体を動かしていた。が、コンテストともなると、他の先生方の足を引っ張るわけにもいかないなと思いなおし、昨日になってようやく他の先生から「ここは右足から先に出すんですか?次は?」と、今さらながらのことを確認する僕なのでしたが…。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」を絵にかいたような行動パターンですね。しかし、ただでさえ運動能力に優れたタイプではないから、せめて練習量だけでも人並み以上にこなしておかないと、恥をかくことは必定。 でもまあ、たぶんこれで何とか…总算来得及…かな。びくびく。 練習が「はね」てから、L老師の授業を終えたばかりのWさんと再び待ち合わせ、武昌量販で、コンテスト用に白の運動靴を買いに行く。何と僕はこれまでスニーカーとか運動靴といった類のモノをもっていなかったのだ。学校からは昨日トレーニングウェア一式を支給してもらったし、これからは少し運動にも精を出すことにしようかな、…とその場かぎりの「やる気」にもなったりして。 宿舎に戻ってネットに向かう。友人のC老師としばしチャット。彼は今公費で日本研修中である。研修先で、L老師(しかし「L老師」だらけで、誰が誰だかわからないですね、これじゃ)と顔見知りになり、僕の話題が出た、という。こちらのL老師は、M大学日本語科の主任をされていて、僕が武漢に来たばかりのころ大変お世話になった。ことほど左様に、人の縁とは摩訶不思議なものである。 なお、C老師からは、このブログのために素敵なプレゼントをいただいたので、近いうちに、皆さんにもご紹介できると思います。^^C老師には、この場をお借りして感謝申し上げます。 かくして、僕の平凡な「今日」という一日が、こともなく過ぎ去ってゆく…。 さて、明日はいよいよ「本番」。 いつものように、ちょいと「テレ捨て」本気モードに入るとする、か。 15 October ムラカミ カワカミ今日はひどく長く感じる一日だった。 ひとつには、少しぶり返した風邪のせいで、頭がはっきりしなかったということもある。 体調を整えておくのは社会人としての基本、だとはわかっているものの、いったんひきこんだ 秋の風邪はしつこく、あとを引く。
夜は通常通り、3年生の授業。昼間、W老師からいただいた薬が効いて、のどの調子も回復し、調子に乗って「脱線」する。ああ、品格のある授業というやつを、やってみたいと、反省しきり、小石につまずく帰り道…。
今日一番のお気に入り写真です。へへ 11 October お鍋の会 with F先生今日は少人数だったけど、久しぶりに「お鍋」。最初は僕を入れても5人だったが、
噂の(って僕が勝手に広めたんだけど)F先生会いたさに、次々と来客、登場。
実は、この場に一番来たかったのは、もしかするとL先生だったかもしれない。
驚くなかれ、L先生とF先生のお二方は前々からの顔見知りの間柄なのである。
まことに、人の縁とは不思議なもので…。
L先生、脚がよくなって、またF先生が来られたら、一緒に鍋を囲みましょう。 08 October 新装開店「一石亭写真館」ま、いろいろありましたけど、過ぎたことは水に流して…しまっちゃおっと。
ということで、「一石亭写真館」新装開店です^^
今回は、
9月29日「キャンパスの秋」でお花を中心に。
9月30日~10月2日「上海・浙江の旅」では、卒業生の結婚披露宴への行き帰りに撮った写真を。
予期せぬ再会が重なった旅でもありました。
10月3日~6日「キンモクセイの咲く道で」は、ま、ちょっと凹んでいた時期なので…><
また明日からは、ゆっくりのんびり、腰を落ち着けて、ちょっと気になった風景を切り取っていきたいと思います。
ではでは。
とか何とか言いながら…新しい場所に移動して新ブログを開設した途端に、Live Spaceのアルバムが復活した。
一体どうなっているのだ!?
それならと、このページを、アルバム専用保管庫=写真館として存続することに…。
まことにもって、お騒がせいたしました(汗)。
でも、悪いのは、決してボクでは
…いや、やっぱり気が短かった自分がいちばんいけませんでした><
ということで、本ページは、このまま
一石亭写真館
として、引き続き営業(?)いたします。
お手すきのときにでも、どうぞお立ち寄りください。
一石亭亭主 敬白 04 October 本ブログ閉鎖のお知らせこの MSN Live Space をけっこう長い間使ってきましたが、
今年の夏休みには、日本で開けなくなる突発事故もあったり、最近では、写真がまったく閲覧できなくなったり、と
不具合が多すぎるので、イライラが昂じていました。
そこで、
今回、ブログを日本語学支援支援システムとして活用するための研究プロジェクトを立ち上げることになったのを機会に、
このブログを閉鎖して、他の場所で新たに同名のブログを開設することにしました。
これまで、いろいろな方に読んできただき、心から感謝しております。
「一石亭日乗(武漢編)」、「同(新・武漢編)」あわせて29000件あまりのアクセスをいただきました。
今年はバタバタとあちらこちらにアドレスを変更して、ご迷惑をおかけしましたことをお詫びしつつ、
御礼のごあいさつに代えさせていただきます。
なお、すでに以下のアドレスにて
新ブログ「一石亭日乗(科研プロジェクト版)」を開設しております。
よろしかったら、お立ち寄りいただき、コメントをお寄せいただければ幸いに存じます。
末筆ながら、皆様のますますのご健勝をお祈り申しげます。
一石亭敬白
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新ブログ「一石亭日乗(科研プロジェクト版)」アドレス:
03 October ブログ更新もままならず。凹んだー><29 September アルバムが…消えた?今日は午前中に洗濯をすませ、午後から久しぶりに散歩がてら、キャンパス内の写真を撮って回った。
国慶節休暇に入って、故郷に帰る学生も多く、キャンパス内は少しだけ人口密度が小さくなった感じ。
秋の風景を50枚ほど写真を撮って、さっそくアップロードしようとしたところ、どういうわけかうまくいかない。
やむなく途中で「キャンセル」したものの、その瞬間から、過去ブログのアルバムまで全部見られなくなってしまった。
明日から、ちょいと小旅行に出かけてきます。
とはいっても、まだ荷造り一つしていませんが。
パスポートと銀行のカードさえもっておけば、あとは旅先でたいてのことは何とかなるので、
年々旅の準備がおろそかになっているような気もするけど、ま、いいか。
では、みなさん。 国庆节快乐! 楽しい休暇をお過ごしください。1週間後、また元気にお会いしましょう。
次回、ブログは10月3日に更新の予定です。
それまでに、アルバムが見られるようになっているといいんだけど…。しくしく><
「篤姫」のこと新学期が始まって、ようやくひと月が過ぎた。明日から1週間の「十一(国慶節/国庆节)」休暇入り。
何となくほっと一息、の夜。
休暇前の最後の授業は夜7時からの「ライティング/日语写作」。
その前、夕方の授業を終えて宿舎に戻った後、ひと休み、のつもりが、ついぐっすりと寝込んでしまって、目が覚めたら6時半。
窓の外は、すでに日も落ちて、すっかり暗くなくなっていた。秋風がカーテンを揺らしていた。
ほんの1週間前までは、まだ夕日の名残が空に残っていて、武漢特有のもわっとした熱気に肌が汗ばんだのに、
本当に武漢の秋はあっという間にやってくる。そして駆け足で走り去っていくのだそうだ。
さて、今日午前中の授業のあとLさんから「篤姫」について質問。
最近は、たとえば「篤姫」や「義経」といったNHK大河ドラマあるいは「大奥」が好きです、という声をよく耳にする。
中国では、NHKを視聴できる場所が限られているので、学生たちは本来TVでこうした番組を視聴することはできない。
ところが、彼らはインターネット上の「**網」などからダウンロードして(したがってこれらは本来、違法ないし脱法行為となるが><)
これらの番組を観ることができるのである。ときには僕よりははるかに日本の番組通と思われる学生に出会うこともある。
こうした時代劇(歴史物)は、時代の文脈を抜きにして観ても面白いのかもしれないが、
「篤姫」であれば、やはりアヘン戦争前後の東アジア情勢、日本の幕藩体制(とりわけ徳川幕府と西国雄藩)、天皇と将軍の関係などを
基礎知識として持っておくと、その面白みがぐっと増すことは疑いない。
これをきっかけに、日本の近代形成史に興味を持ってくれる学生が増えてくれるといいなと思う。つくづくとそう思う。
ところで、こうした時代劇。中国のネットでは、きちんと中国語版字幕つきなのだそうである。
「篤姫」などは武家や公家言葉のオンパレードだし、また薩摩言葉(鹿児島弁)もぽんぽん出てきて、標準語の学習には
あまり向かないかもしれないが、字幕に頼りながらでも、こういう言葉づかいを知っておくことも、けっして「無駄」にはならないはず。
それこそが大学生としての知的ゆとり=「お教養」にもつながる。
この手のお話、分かりづらいところがあったら、いつでも質問に来てくださいね。
へへへ、このあたりも、とりあえず僕の守備範囲です。
質問されたら思わずキャッとうれしくなって、熱く語ってしまいそうです。
27 September 第2回「お料理クラブ」昨日の夜は、ウトウトしながら3時近くまで小説を読んでいたので、
朝、なかなか起きることができず、目が覚めたら、もう10時半を回っていた。
少し疲れがたまっていたのかもしれませんね。
国慶節の間に、英気を養って、生活のリズムも取り戻さなければなりません。
30日から10月3日までは武漢の外に出かけます。
3日の夜には、旅行報告を兼ねて、ブログの更新を行うつもりですが、
それまでの間、ブログの更新もいったんはお休み、です。
今日は午後から、群光デパートまで食材の買い出し。
お米5kg。筑前煮、豚肉の生姜焼きの材料。
今日は、第2回「お料理クラブ」。
参加者は、日本人留学生3名。
気まぐれ手作り、味付けも気分まかせなので、出来のほどはいま一つ自信はありませんでしたけれど、
何とか合格点、だったでしょうか^^ へへ (自己採点は、大甘の82点…。 )
食事中のおしゃべりテーマは、「日本の政局と総選挙」…。
すみませんねー。何かとてつもなく「場」にそぐわないテーマだったような…><
お付き合いくださったお三方に、感謝 m(_ _;)m です。
第3回目は「ハンバーグ定食」に挑戦、の予定。
あ、そうそう、次回からは、きちんとレシピをつけますね。
で、事前試食会に参加したい、という勇気と鉄の胃袋を持つ人、います?
秋の夜に ゆれるまなざしまったくもって唐突に、ですが^^;
【今日のウタちか】を久方ぶりに…と。
「ゆれるまなざし」
唄 小椋佳
街にひとふきの風 心にふれゆく今日です
めぐり逢ったのは 言葉では尽きせぬ人 驚きにとまどう僕 不思議な揺れるまなざし 心を一人占めにして あざやかな 物語が限りなく綴られて 君の姿が 静かに夜を舞う 紅茶ひとくちにふと 深い味がする夜です めぐり逢ったのは 夢に見た人ではなく 思い出の人でもない 不思議な揺れるまなざし 心が波立つようです いつになく 物語が限りなく綴られて 君の姿が 静かに夜を舞う 昨日までの寂しさ嘘のように 君の姿に色あせて 明日の朝を待ちきれず夜を舞う 君の姿を追いかけて あのまなざし揺れて眠れない 今日はもう、ジャケットを羽織らないと風に少し肌寒さを感じるほどでした。
熱いコーヒーがいつになく深い味に感じられる季節になりました。
さて、【今日のウタちか】ですが、
深夜、通りの騒音も消えうせた静かな時間、
ふと思い出して、口ずさんでしまう…僕にとってそんな曲です。
実は、
小椋佳は僕の大好きなシンガーソングライターのひとりで、
彼の歌を聴くたびに、心の中の時計の針が逆回転して、
いろいろな思い出が目の前に浮かび上がり、
ときに眩暈に似た感覚にとらわれるのです。
そういう歌って、きっと誰にでもありますよね。
…
あ…よく考えたら、この曲、「再録」でした><
すでに3月にブログで紹介していたようです。
うーむ、この曲、
半年振りに思い出したのか、自分…。
25 September いずれにしても好事!今日は午後から授業はないので、久しぶりにのんびりと宿舎で仕事をしようかと思っていたところ、
新入生たちによる「軍事パレード大会」があると聞き、院生のWXコンビと一緒に観に行くことにした。
新入生は、入学式を終えるとすぐに、3週間にわたる軍事訓練を受ける。今日は、その成果を示す
大会なのである。去年は見逃してしまったので、今年こそは、とデジカメを抱えて運動場の観覧席に
陣取って、彼らの少しだけ「凛々しく」なった姿を観させてもらった^^
これはやはり、中国の大学ならではの、新学期の風物詩ではある。
しかし、6年前に初めて観たときとくらべると、頭のてっぺんからつま先まで行き届いているべき神経が、
やや弛緩していて、切れのよい行進、とまではいかなかったような気がするけど…先輩諸君は、どう観たか?
いずれにしても十一期間が過ぎれば、新入生もいよいよ勉学に専念することになる。
あらためて――「よろしく、新入生諸君!」^^
夕方、買い物に出かようとしたとき、ケイタイにショートメール。O君から。
「先生、作文コンテストに入賞しました!」
先学期、D老師が多忙の中、担当責任者となって取り組んだ第4回「中国人の日本語作文コンクール」(日本僑報社・日中友好研究所主催)の
第1次発表があった、というのだ。D老師の指導の下で、すでに本校は「学校賞」に相当する「園丁賞」をいただいている。
さらに今回、院生のO君、学部生のYさんが、三等賞以上の入賞候補者(34名)に名を連ねたことになる。
もちろん、応募を勧めた側としては、賞をもらうことが主目的なのではなく、日ごろ自分の考えていること、気持ちを、
日本語でどこまで読み手に伝えることができるのか、いわばそのための力試しのつもりであった。
結果として、2人が入賞できたことを、D老師ともども喜びたいが、今回選に漏れた学生の作文も、
彼らの作品に劣らず、まさに「力作揃い」だったと僕は思う。
いずれにしても、両君、よかったね、おめでとう!
ここ数日、生活がやや不規則で、パソコンに向かい続けていたせいか、疲れ目による軽い頭痛に襲われている。
今日は早めにシャワーを浴びよう。
ではでは。
校級科研プロジェクト「一石亭日乗」?今日は、昨日よりも涼しさが増して、いよいよ秋本番、という感じ。
朝などは、思わず長袖にするか、半そでのままでいるか、ちょっと迷うほどでした。
昨日はちょっと夜更かしをしてしまったために、寝不足気味。
朝起きるのもちょっとつらかったが、最近は寝不足が翌日ボディーブローのように堪える。
昼休みに午睡もできなかったので、夕方授業を終えて宿舎に戻ると、睡魔に襲われた。
まずは睡眠、と居直って、布団にもぐりこんだとたん爆睡で、目が覚めたら、もう夜の9時。
台所で、おなかにやさしいお粥を作った…つもりが、激辛モードになってしまった><
青椒(ピーマン)のはずが辣椒を刻み入れてしまったらしい。
ま、食べてみれば、それはそれなりに美味しかったのだけど…。
ところで、昼間、教学楼の個人ポストを覗いたら、「2008年教学プロジェクトに関する通知」が入っていて、
先学期僕が申請していたプロジェクトが校級項目として採択されていた。期待していなかっただけに、ちょっとびっくり。
というのも、いつものたんなる思いつきで、「ブログを授業支援のために使えないかなー?」と
「ダメもと」で申請しておいて、もう申請していたことさえ忘れかけていたので(冷汗)。
さて、このブログ…どうすれば学生たちの日本語学支援のために役立てることができのであろうか、
頭を抱えて、うーむ、である。
ま、何とかなるかー(ほんとに、なるのか?不安もちらり…><)。
というわけで、十一期間中に、このブログを、プロジェクト対応版に改定したいと思います(きっと、ない知恵、ぎゅうぎゅう絞って)。
その際は、学生の皆さんの参加・ご協力、よろしくお願いします。へへ。
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